特許
J-GLOBAL ID:200903013999941109

中性洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313160
公開番号(公開出願番号):特開平8-165499
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 フロンを用いることなく、素材への影響がなく、人体に安全で、排水処理の不要な洗浄を可能とする。【構成】 非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤とが混合した界面活性剤が3〜25wt%と、一般式R1-O-CO-O-R2(式中、R1、R2は炭素数が1〜4のアルキル基又はフェニル基)で表される極性溶剤又は一般式R3-0-CO-O-R4(式中、R3、R4は炭素数が1〜4のアルキル基)で表される極性溶剤の少なくとも何れか1種が1〜20wt%と、アルコール或いはグリコールエーテルの何れか1種の有機可溶化助剤が3〜20wt%と、炭化水素系非水溶性剤が5〜25wt%と、残部が水よりなり、pHが5〜9の中性洗浄剤組成物を用いて洗浄する。
請求項(抜粋):
非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤とが混合した界面活性剤が3〜25wt%と、一般式R1-O-CO-O-R2(式中、R1、R2は炭素数が1〜4のアルキル基又はフェニル基)で表される極性溶剤又は一般式R3-CO-O-R4(式中、R3、R4は炭素数が1〜4のアルキル基)で表される極性溶剤の少なくとも何れか1種が1〜20wt%と、アルコール或いはグリコールエーテルの何れか1種の有機可溶化助剤が3〜20wt%と、炭化水素系非水溶性溶剤が5〜25wt%と、残部が水よりなり、pHが5〜9であることを特徴とする中性洗浄剤組成物。
IPC (5件):
C11D 10/02 ,  C11D 1:66 ,  C11D 1:02 ,  C11D 3:39 ,  C11D 3:20

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