特許
J-GLOBAL ID:200903014000001542
蛋白質の生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308758
公開番号(公開出願番号):特開2002-262888
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 大腸菌を用いた組換え蛋白質の効率良い生産方法及びそのために有用な技術を提供する。【解決手段】 pUC19プラスミドのlacプロモーターに由来する第1のプロモーターDNAと、スペーサー領域DNAと、バチルス・アミロリキファシエンスの中性プロテアーゼのプロモーター領域に由来する第2のプロモーターDNAとを、この順に5’側から3’側へ直列に連結してDNAカセットとし、組換え蛋白質を大腸菌で発現させるためのプロモーターとして利用する。
請求項(抜粋):
大腸菌での蛋白質発現のためのプロモーターとしての機能を有するDNAカセットであって、プラスミドpUC19のlacプロモーター領域に由来する第1のプロモーターと、スペーサー領域と、バチルス・アミロリキファシエンスの中性プロテアーゼのプロモーター領域に由来する第2のプロモーターとを有し、該第1のプロモーター、該スペーサー領域及び該第2のプロモーターが、この順に5’側から3’側へと直列に連結していることを特徴とするDNAカセット。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12P 21/02
, C12R 1:19
FI (5件):
C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12P 21/02 H
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA03
, 4B024BA21
, 4B024BA30
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B064AG02
, 4B064AG06
, 4B064AG13
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
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