特許
J-GLOBAL ID:200903014001381357
集計装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194679
公開番号(公開出願番号):特開2009-031990
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】 印刷システムの管理者の管理業務の負担を低減する。【解決手段】 印刷装置が出力した、集計日付と、ユーザ識別子毎のユーザ管理情報および印刷装置利用情報とが記録されたファイルを読み込んで集計表を作成する集計装置であって、集計期間の開始日および終了日の選択を受け付ける手段と、終了日のファイルに記録された利用情報と、開始日のファイルに記録された利用情報との差分から、集計期間におけるユーザ識別子毎の利用状況を算出する手段と、終了日のファイルに記録されたユーザ管理情報と、開始日のファイルに記録されたユーザ管理情報との相違点を抽出する手段と、集計期間におけるユーザ識別子毎の利用状況と、終了日のファイルに記録されたユーザ識別子毎のユーザ管理情報とを含む集計表を作成して、表示装置に表示するとともに、相違点が抽出されたユーザ管理情報を強調表示する手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷装置が出力した、集計日付と、ユーザ識別子毎のユーザ管理情報および印刷装置利用情報とが記録されたファイルを読み込んで集計表を作成し、表示装置に表示する集計装置であって、
集計期間の開始日および終了日の選択を受け付ける集計期間選択受付手段と、
集計期間の終了日に対応するファイルに記録されたユーザ識別子毎の印刷装置利用情報と、集計期間の開始日に対応するファイルに記録されたユーザ識別子毎の印刷装置利用情報との差分から、集計期間におけるユーザ識別子毎の利用状況を算出する利用状況算出手段と、
集計期間の終了日に対応するファイルに記録されたユーザ識別子毎のユーザ管理情報と、集計期間の開始日に対応するファイルに記録されたユーザ識別子毎のユーザ管理情報との相違点を抽出するユーザ管理情報変更抽出手段と、
算出された集計期間におけるユーザ識別子毎の利用状況と、集計期間の終了日に対応するファイルに記録されたユーザ識別子毎のユーザ管理情報とを含む集計表を作成して、表示装置に表示する集計表作成手段とを備え、
前記集計表作成手段は、相違点が抽出されたユーザ管理情報を前記集計表において強調表示することを特徴とする集計装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B021AA01
, 5B021AA21
, 5B021BB10
, 5B021NN19
前のページに戻る