特許
J-GLOBAL ID:200903014003150301

コモンレール式燃料噴射装置のインジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184995
公開番号(公開出願番号):特開2000-018120
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 加圧燃料の動的リークを減らし、ポンプ容量の減小、燃費向上等を図る。【解決手段】 本発明に係るコモンレール式燃料噴射装置のインジェクタは、ノズルボディ内に、ニードル上端部31が挿入されその上端面32に作用する加圧燃料を絞り通路42を通じて導入する穴部29と、この穴部に開放して穴部内の燃料をリークさせることによりニードル2を上昇させる圧力制御室33とを設け、上記ニードル又は上記ノズルボディの少なくとも一方に、ニードル上昇時に相手方に当接して上記圧力制御室の入口43を閉塞する突起状ストッパ44を設け、この突起状ストッパを、上記入口閉塞時に上記ニードル上端面に加圧燃料が作用されるような大きさに形成したものである。
請求項(抜粋):
ノズルボディ内に、ニードル上端部が挿入されその上端面に作用する加圧燃料を導入する穴部と、該穴部に開放して該穴部内の燃料をリークさせることによりニードルを上昇させる圧力制御室とを設け、上記ニードル又は上記ノズルボディの少なくとも一方に、ニードル上昇時に相手方に当接して上記圧力制御室の入口を閉塞する突起状ストッパを設け、該突起状ストッパを、上記入口閉塞時に上記ニードル上端面に加圧燃料が作用されるような大きさに形成したことを特徴とするコモンレール式燃料噴射装置のインジェクタ。
FI (3件):
F02M 47/00 C ,  F02M 47/00 F ,  F02M 47/00 P
Fターム (25件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA17 ,  3G066BA19 ,  3G066BA36 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08T ,  3G066CC14 ,  3G066CC26 ,  3G066CC56 ,  3G066CC64T ,  3G066CC66 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CC70 ,  3G066CD10 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34

前のページに戻る