特許
J-GLOBAL ID:200903014004354695
トレーニング装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061836
公開番号(公開出願番号):特開2007-236557
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 トレーニング者の動きを矯正し、トレーニング者が運動効果の高い動きを維持する。【解決手段】 トレーニング者が動かす可動部の位置を検出し、検出位置と可動部の基準位置とを比較する。基準位置と検出位置との差が許容範囲を超えた場合、ずれと判断され、ずれが音声メッセージや画像、文字メッセージなどによりトレーニング者に通知される。例えば、「もっとしっかり」、「速すぎます」、「遅すぎます」等のメッセージを出力するための音声データや文字データを生成する。基準位置と検出位置とのずれを示す画像データを生成してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反復運動が可能な可動部に電気的な負荷発生器により負荷をかけて運動用に供するトレーニング装置であって、
所定の基準信号を生成する基準信号生成手段と、
反復運動する前記可動部の位置を、前記基準信号生成手段からの基準信号に基づいて演算し、演算した基準位置を示す指示データを生成する指示手段と、
前記反復運動中における前記可動部の位置を検出する位置検出手段と、
前記基準信号生成手段が演算した前記可動部の基準位置と、前記位置検出手段が検出した前記可動部の位置である検出位置と、の相対的な位置関係を監視し、前記可動部の基準位置と検出位置との所定のずれを検出する相対位置監視手段と、
前記相対位置監視手段が前記所定のずれを検出した場合に、検出されたずれに基づきずれの報知を行う報知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング装置。
IPC (4件):
A63B 24/00
, A63B 69/00
, A63B 23/00
, A63B 21/005
FI (4件):
A63B24/00
, A63B69/00 C
, A63B23/00 F
, A63B21/005
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
実公昭61-22609号公報
-
ペース指導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290020
出願人:オージー技研株式会社
-
特開昭63-023681
全件表示
審査官引用 (9件)
-
ペース指導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290020
出願人:オージー技研株式会社
-
特開昭63-023681
-
特開昭63-023681
全件表示
前のページに戻る