特許

J-GLOBAL ID：200903014007786758

熱収縮性芳香族ポリエステルチューブおよびかかるチューブにより表面を被覆された無機材料製品

発明者： 檜垣 裕二
出願人/特許権者： 帝人化成株式会社
代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-142902
公開番号（公開出願番号）：特開2002-337230
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】 転写性が良好で印字に歪みがない印刷特性に優れた延伸されたチューブであり、そのチューブを電子部品などに被覆する際の被覆加工性が良好でかつ被覆する際の収縮特性や開口性に優れた熱収縮性芳香族ポリエステルチューブを提供することを目的とする。【解決手段】 芳香ポリエステル樹脂を70重量%以上含む熱可塑性樹脂(A成分)から主としてなる樹脂組成物より形成された未延伸チューブを延伸して得られた延伸チューブであって、該延伸チューブの同一円周上における肉厚差(TR)が30μm以内であることを特徴とする熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ。

請求項（抜粋）：

芳香ポリエステル樹脂を70重量%以上含む熱可塑性樹脂(A成分)から主としてなる樹脂組成物より形成された未延伸チューブを延伸して得られた延伸チューブであって、該延伸チューブの同一円周上における肉厚差(TR)が30μm以内であることを特徴とする熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ。

IPC (4件)：

B29C 61/06 ,  B29C 55/26 ,  B29K 67:00 ,  B29L 23:00

FI (4件)：

B29C 61/06 ,  B29C 55/26 ,  B29K 67:00 ,  B29L 23:00

Fターム (12件)：

4F210AA27K ,  4F210AB12 ,  4F210AG08 ,  4F210QA05 ,  4F210QC07 ,  4F210QG04 ,  4F210QG18 ,  4F210QW50 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG07 ,  4F210RG44