特許
J-GLOBAL ID:200903014008437099

食鳥の下腿骨周囲のもも肉を下腿骨に沿ってくるぶしから膝関節まで下腿骨から引き剥がす装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311096
公開番号(公開出願番号):特開平6-284855
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 食鳥の下腿骨周囲のもも肉を下腿骨に沿ってくるぶしから膝関節まで下腿骨から引き剥がす装置を提供する。【構成】 食鳥の骨付もも肉のくるぶしを把持する把持手段と、互いに接近する方向に付勢された一対の回転する円板状の第1刃と、第1刃を上下に移動させて食鳥の骨付もも肉のくるぶしと係合、離脱させる第1駆動手段とを有するくるぶしの周囲に切れ目を入れる手段と、対峙する一対の凹部を有する一対の第2刃と、第2刃を互いに接近、離隔させる第2駆動手段と、第2刃を下腿骨に沿って往復移動させる第3駆動手段とを設ける。
請求項(抜粋):
食鳥の骨付もも肉のくるぶしを把持する把持手段と、互いに接近する方向に付勢された一対の回転する円板状の第1刃と、第1刃を上下に移動させて食鳥の骨付もも肉のくるぶしと係合、離脱させる第1駆動手段とを有するくるぶしの周囲に切れ目を入れる手段と、対峙する一対の凹部を有する一対の第2刃と、第2刃を互いに接近、離隔させる第2駆動手段と、第2刃を下腿骨に沿って往復移動させる第3駆動手段とを備える、食鳥の下腿骨周囲のもも肉を下腿骨に沿ってくるぶしから膝関節まで下腿骨から引き剥がす装置。

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