特許
J-GLOBAL ID:200903014011082846

二重化共有メモリ等価性保証方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271671
公開番号(公開出願番号):特開平6-124242
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 最小限の複写量で等価性を保証する。【構成】 プロセッサモジュールPM#1が共有メモリモジュールSSM#0にデータを書き込んだ後、同じデータを共有メモリモジュールSSM#1に書き込みの際、プロセッサモジュールPM#0はPM#1を監視し、PM#1が異常終了して停止した場合、PM#0はデータの最初のアドレスをPM#1より読み出し、そのアドレスのデータをSSM#0より読み出してSSM#1に複写する。
請求項(抜粋):
中央処理ユニットとシステムバスへの接続ユニットを有する複数のプロセッサモジュールと、共有メモリユニットと前記システムバスへの接続ユニットを有する複数の共有メモリモジュールとを有し、前記プロセッサモジュールのうち第1プロセッサモジュールが前記共有メモリモジュールのうちの第1共有メモリモジュールにデータを書き込んだ後、前記共有メモリモジュールのうち第2共有メモリモジュールに前記データを書き込む際の二重化共有メモリ等価性保証方式において、前記プロセッサモジュールのうちの第2プロセッサモジュールが前記第1プロセッサモジュールの状態を監視し、この第1プロセッサモジュールが停止した場合書き込み動作を終了したか否かを検出するようにしたことを特徴とする二重化共有メモリ等価性保証方式。
IPC (3件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 12/00 571
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-111144
  • 特開平4-105159

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