特許
J-GLOBAL ID:200903014017331830

ヒューマン-マシンダイアログ自動生成方法、システム及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178069
公開番号(公開出願番号):特開2001-034451
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザとマシンとの間でのインタラクティブなダイアログセッションを実現する方法及びそのシステムを実現することが本発明の課題である。【解決手段】 本発明の原理に従って、ユーザとマシンとの間でのインタラクティブなダイアログセッションを保持するカスタマイズされた方法が生成され、そのダイアログが、ユーザの要求に応答し、その後、外部データベースの動的な変化に基づいて自動的に修正される。本発明に係るシステムは、ユーザによる期待とシステムの機能の組み合わせという形態を有するように組織化されて実現されたサービスよりなるダイアログを生成することによってダイアログジェネレータエージェントとして機能する。本発明に係るシステムの機能はデータベース/サービスプロバイダの情報内容を包含しており、ダイアログジェネレータは、この動的に変化する外部環境に応答してダイアログを周期的に修正する。
請求項(抜粋):
ヒューマン-マシンダイアログを生成する自動化された方法において、当該方法が、少なくとも一つの興味あるトピックを含むユーザ要求を受信する段階;第一の時点において外部データベースから前記少なくとも一つの興味のあるトピックに関連する情報を含む文書よりなる第一の組を読み出す段階;前記第一の組の文書に含まれる情報に基づいてヒューマン-マシンダイアログを生成する段階;前記第一の時点よりも後の第二の時点において前記少なくとも一つの興味のあるトピックを含む文書よりなる第二の組を読み出す段階;ここで、前記第二の文書の組に含まれる情報は前記第一の文書の組に含まれる情報に対して少なくとも一つの差異を含んでいる;及び、前記ヒューマン-マシンダイアログを前記第二の文書の組に含まれた情報に基づいて修正する段階;を有することを特徴とするヒューマン-マシンダイアログ自動生成方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/16 320
FI (3件):
G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/14 310 B ,  G06F 3/16 320 H

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