特許
J-GLOBAL ID:200903014022031755

ディジタル回線を使用するシステムでの一斉通報方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348588
公開番号(公開出願番号):特開2003-152799
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 親局と幾つかの端末局とで成る系(群)内で、ディジタル回線網が衛星回線または地上回線で構成される総合通信システムにおいて、親局から端末局に対して一斉通報を行うとき、途中の情報が欠落してしまうと、データ情報が復旧できなくなる。【解決手段】 一斉通報ではフォロー制御ができないため、それに変るプロトコルが必要となる。ディジタル回線でシステムが構成されるため、一斉通報を発令する親局をホスト局、受令する端末局をクライアント局としIP(Internet Protocol)を用いることにより、一斉の情報をフレームやパケット等の単位データに分割し、その単位毎にエラーチェックを行い再送要求することによって解決する。端末局は送られてきたデータに誤りが検出されると、親局に対してデータの再送を要求する。親局では端末局から送られたデータエラーのパケットを再送しデータの修復を行う。
請求項(抜粋):
親局と幾つかの端末局とで成る系(群)内で、ディジタル回線網が衛星回線または地上回線で構成される総合通信システムにおいて、親局から端末局に対して一斉通報を行うとき、ディジタル回線上での一斉通報方式。
IPC (4件):
H04L 12/56 260 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/26 101 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04L 12/56 260 Z ,  H04B 7/26 101 ,  H04J 3/00 Z ,  H04B 7/15 Z
Fターム (36件):
5K028AA14 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028EE05 ,  5K028RR01 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030JL02 ,  5K030LA01 ,  5K030LD02 ,  5K067AA14 ,  5K067CC08 ,  5K067CC14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28 ,  5K072AA23 ,  5K072BB02 ,  5K072BB03 ,  5K072BB04 ,  5K072BB12 ,  5K072BB15 ,  5K072BB16 ,  5K072BB23 ,  5K072CC03 ,  5K072CC05 ,  5K072DD02 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072EE05 ,  5K072EE06 ,  5K072FF27

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