特許
J-GLOBAL ID:200903014022607037
ランキンサイクルシステム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 耕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016280
公開番号(公開出願番号):特開2009-174494
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】作動流体の上限温度に対する制限が緩和されたランキンサイクルシステムを提供する。【解決手段】ランキンサイクルシステム200は、作動流体を加圧するためのポンプ101と、ポンプ101によって加圧された作動流体を加熱するための加熱器102と、加熱器102で加熱された高温高圧の作動流体を膨張させることによって作動流体から動力を取り出すための膨張機構3と、膨張機構3に連結された発電機4と、膨張機構3および発電機4を収容している密閉容器1とを有する膨張機100と、膨張機100で膨張した作動流体を冷却するための冷却器103とを備えている。作動流体をポンプ101の出口から加熱器102の入口へと導くための流路内に発電機4が位置するように、その流路の一部が密閉容器1の内部空間24によって形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動流体を加圧するためのポンプと、
前記ポンプによって加圧された作動流体を加熱するための加熱器と、
前記加熱器で加熱された高温高圧の作動流体を膨張させることによって作動流体から動力を取り出すための膨張機構と、前記膨張機構に連結された発電機と、前記膨張機構および前記発電機を収容している密閉容器と、を有する膨張機と、
前記膨張機で膨張した作動流体を冷却するための冷却器と、を備え、
作動流体を前記ポンプの出口から前記加熱器の入口へと導くための流路内に前記発電機が位置するように、前記流路の一部が前記密閉容器の内部空間によって形成されている、ランキンサイクルシステム。
IPC (5件):
F01C 13/00
, F01C 1/356
, F01C 21/04
, F01C 21/06
, F01K 25/10
FI (5件):
F01C13/00
, F01C1/356
, F01C21/04 A
, F01C21/06
, F01K25/10 Q
Fターム (5件):
3G081BA07
, 3G081BB07
, 3G081BB10
, 3G081BC00
, 3G081BD00
引用特許:
前のページに戻る