特許
J-GLOBAL ID:200903014024274744
蛍光検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142922
公開番号(公開出願番号):特開平6-333125
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 励起光を被検出物まで効率よく伝送でき、蛍光も光検出器まで効率よく伝送でき、小出力の励起光源からの励起光で蛍光を感度良く検出でき、検出精度も高く、小型の蛍光検出装置を提供する。【構成】 励起光源1から励起光を伝送して被検出物2に照射する照射光伝送路3として紫外線を透過するガラス光ファイバを用い、励起光による励起により被検出物2から発光する蛍光を光検出器4に伝送する蛍光伝送路5として紫外線が透過しないプラスチック光ファイバを用いた。
請求項(抜粋):
紙葉等の被検出物の蛍光物質に励起光を照射し、同励起光により蛍光物質を励起して同蛍光物質から蛍光を発光させ、その蛍光を光学系を通して光検出器により検出するようにした蛍光検出装置において、励起光源1から励起光を伝送して被検出物2に照射する照射光伝送路3として紫外線を透過するガラス光ファイバを用い、励起光による励起により被検出物2から発光する蛍光を光検出器4に伝送する蛍光伝送路5として紫外線が透過しないプラスチック光ファイバを用いたことを特徴とする蛍光検出装置。
IPC (4件):
G07D 7/00
, G01J 1/02
, G01N 21/64
, G06K 7/12
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