特許
J-GLOBAL ID:200903014025040291

自走型茶葉摘採機における機体水平保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259799
公開番号(公開出願番号):特開平5-068422
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 茶樹畝を跨いで移動しながら茶葉摘採作業を行う自走型茶葉摘採機における機体水平保持方法を提供する。【構成】 列状に栽植された茶樹畝を跨ぎ、茶樹畝の一側畝間に、原動機により駆動されて移動する走行装置を有する本体を配置し、茶樹畝の他側畝間に、上記本体に横フレームを介して支持された側車を配置すると共に、上記本体及び横フレームに茶葉摘採装置を装着した自走型茶葉摘採機の側車を、上下方向に移動可能にし、機体に左右の傾斜状態を検出する傾斜センサを設け、この傾斜センサの検出値により側車を上下方向に移動させ、機体を水平状態に保持するようにした。
請求項(抜粋):
列状に栽植された茶樹畝を跨ぎ、茶樹畝の一側畝間に、原動機により駆動されて移動する走行装置を有する本体を配置し、茶樹畝の他側畝間に、上記本体に横フレームを介して支持された側車を配置すると共に、上記本体及び横フレームに茶葉摘採装置を装着した自走型茶葉摘採機において、上記側車を上下方向に移動可能とし、機体に左右の傾斜状態を検出する傾斜センサを設け、この傾斜センサの検出値により側車を上下方向に移動させ、機体を水平状態に保持するようにしたことを特徴とする自走型茶葉摘採機における機体水平保持方法。
IPC (2件):
A01D 46/04 ,  A01D 67/00

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