特許
J-GLOBAL ID:200903014029674740

ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大関 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067600
公開番号(公開出願番号):特開平5-269593
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、溶接作業性が良好で、かつ優れた低温靱性を有する溶接金属を得るガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤを提供する。【構成】鋼製外皮中にワイヤ全重量に対して、TiO2 :4.0〜6.5%、SiO2 :0.1〜0.5%、Si:0.4〜1.0%、Mn:1.5〜3.0%、Al:0.07〜0.20%、Mg:0.4〜0.7%、B:0.002〜0.015%を含有し、必要に応じてNi:0.4〜2.5%、Mo:0.1〜0.3%、Ti:0.04〜0.15%、Zr:0.04〜0.15%の1種または2種以上を含有し、Al、SiO2 とTiO2 をΔAl=Al-(0.01×SiO2 +0.02×TiO2 )、0≦ΔAl≦0.10の範囲で添加したことを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
請求項(抜粋):
鋼製外皮中にワイヤ全重量に対して、TiO2 :4.0〜6.5%、SiO2 :0.1〜0.5%、Si:0.4〜1.0%、Mn:1.5〜3.0%、Al:0.07〜0.20%、Mg:0.4〜0.7%、B:0.002〜0.015%を含有し、Al、SiO2 とTiO2 をΔAl=Al-(0.01×SiO2 +0.02×TiO2 )、0≦ΔAl≦0.10の範囲で添加したことを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-273594

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