特許
J-GLOBAL ID：200903014030201120
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面硬化肉盛方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小塩 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-116181
公開番号（公開出願番号）：特開平5-309477
出願日： 1992年05月08日
公開日（公表日）： 1993年11月22日
要約：
【要約】【目的】 微細な硬質セラミックス粒子が分散した表面硬化肉盛層を形成することによって、自身の耐摩耗性に優れていると共に相手部材への攻撃性が小さいアルミニウムまたはアルミニウム合金の表面硬化肉盛方法を提供することにある。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に硬化肉盛を行うに際し、熱源として交流プラズマアークを用い、肉盛用溶加材料として金属と微細な硬質セラミックスとの2成分ないしは2成分以上から成る複合粉末を用いる。
請求項（抜粋）：
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に硬化肉盛を行うに際し、熱源として交流プラズマアークを用い、肉盛用溶加材料として金属と微細な硬質セラミックスとの2成分ないしは2成分以上から成る複合粉末を用いることを特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金の表面硬化肉盛方法。
IPC (2件)：
B23K 10/02 501
, B23K 35/32
