特許
J-GLOBAL ID:200903014038284165

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194424
公開番号(公開出願番号):特開平5-037779
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 レーザプリンタ、インクジェットプリンタ等の画像形成装置に関し、画像のジャギーを減少させて入力画像の画質を向上させることを目的とする。【構成】 入力画像データから複数本のライン上の複数個の画素のウィンドウデータを切り出す手段6と、そのウィンドウの中央、ならびにその左右の画素に対してそれぞれN個の修正用データを出力する手段7と、手段7の出力が入力され、前記ウィンドウの中央から左に2個目の画素に対する出力用画素データを出力する手段8を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入力画像データから、1本以上のライン上で各1つ以上の画素によって構成されるウィンドウ内の画素のデータを切り出すウィンドウデータ切り出し手段(6)と、該ウィンドウ内の画素のデータに応じて、該ウィンドウの中央の画素と、該中央画素と同一ライン上で隣接する左右の画素をそれぞれN分割し、該各N分割された3×N個の各画素に対する修正用データを該中央画素対応修正用データとして左、中央、右の画素の順序で出力する修正用データ出力手段(7)と、該修正用データ出力手段(7)の出力する中央画素対応修正用データが入力され、該中央画素の左側の画素対応修正用データの入力時点での処理結果と該中央画素対応修正用データとを用いて処理を行い、該ウィンドウ内で該中央画素に隣接する左側の画素のさらに左側の画素に対する出力用画素データを出力する出力用画素データ出力手段(8)と、を備えて成ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/40 101 ,  B41J 2/485 ,  G06F 15/18 ,  G06F 15/72 350

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