特許
J-GLOBAL ID:200903014038748528

車載型秤量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117005
公開番号(公開出願番号):特開平7-324968
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 シャーシフレーム1の前後の両側部に設けたそれぞれの球面ベアリング10に、荷重センサ6、油圧シリンダ7内を上下動するピストンロッド8、およびプッシュロッド9からなる秤量ユニット5の基端部5aを軸支すると共に、この秤量ユニット5の胴体部5bを前記シャーシフレーム1の前後の両側部に設けたそれぞれの保持体11にクッション材12を介在させて保持し、さらに前記秤量ユニット5のプッシュロッド9の先端部9aを積荷載置台13の前後の両側部に設けたそれぞれのリフト用受け座14に当接するように配設している。【効果】 積荷の重量により積荷載置台が反り返る等変形してその受け面が傾斜したり、自重により積荷の底面が反り返る等変形してその受け面が傾斜しても、この積荷の正確な重量を測定することができるものとなった。
請求項(抜粋):
シャーシフレーム(1)の前後の両側部に設けたそれぞれの球面ベアリング(10)に、荷重センサ(6)、油圧シリンダ(7)内を上下動するピストンロッド(8)、およびプッシュロッド(9)からなる秤量ユニット(5)の基端部(5a)を軸支すると共に、この秤量ユニット(5)の胴体部(5b)を前記シャーシフレーム(1)の前後の両側部に設けたそれぞれの保持体(11)にクッション材(12)を介在させて保持し、さらに前記秤量ユニット(5)のプッシュロッド(9)の先端部(9a)を積荷載置台(13)の前後の両側部に設けたそれぞれのリフト用受け座(14)に当接するように配設したことを特徴とする車載型秤量装置。
IPC (2件):
G01G 19/12 ,  B60P 1/04

前のページに戻る