特許
J-GLOBAL ID:200903014042192135

自動二輪車のハンドルバー囲繞構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-021551
公開番号(公開出願番号):特開平5-319339
出願日: 1991年01月21日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】[目的] 前部カバー自体の剛性を向上してカバー合わせ精度を向上できるとともに、カバー内の部品配置スペースが犠牲にされることのない自動二輪車のハンドルバー囲繞構造を提供する。[構成] 前部カバーと後部カバーとからなる前後2分割型ハンドルカバーと、前照灯,及び左,右方向指示灯18によってハンドルバーの周囲を囲む場合に、上記前部カバーを、上記左,右方向指示灯18の上部,下部を覆う上部,下部カバーで構成するとともに、該上部,下部カバーを、上記方向指示灯18の後方に位置し、かつ該方向指示灯18の後面27bに沿う形状の接続壁25bで接続する。また、上記方向指示灯18のレンズ26及びこれを支持するランプケース27を車幅方向外方に延長し、該延長部の端面18cより上記ハンドルバーを外方に延出させるハンドル開口の一部を構成する。
請求項(抜粋):
前部カバーと後部カバーとからなる前後2分割型ハンドルカバーと、上記前部カバーの中央,及び左,右側部に配設された前照灯,及び左,右方向指示灯によってハンドルバーの周囲を囲むようにした自動二輪車のハンドルバー囲繞構造において、上記前部カバーを、上記前照灯,及び左,右方向指示灯の上部,下部を覆う上部,下部カバーで構成するとともに、該上部,下部カバーを上記方向指示灯の後方に位置し、かつ該方向指示灯の後面に沿う形状の接続壁で接続し、上記方向指示灯のレンズ及びこれを支持するランプケースを車幅方向外方に延長し、該延長部の端面により上記ハンドルバーを外方に延出させるハンドル開口の一部を構成したことを特徴とする自動二輪車のハンドルバー囲繞構造。
IPC (3件):
B62J 23/00 ,  B62J 6/00 ,  B62J 6/02

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