特許
J-GLOBAL ID:200903014047042557

米粉を主原料にしたパスタ製品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376775
公開番号(公開出願番号):特開2001-169740
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、米の持つ風味を生かしたままで米の新しい食べ方を提案し、それが適切な価格帯で供給でき、そのためには加熱工程が不要で乾燥工程を必要としないことを目的にし、また、米粉を主原料にしたパスタ製品の特徴として、アトピー性の人でも安心して美味しく食することのできる食品であり、さらに、米食のメニューとして、パスタ料理への応用を図ることで「米の新しい食べ方の文化」の創造と「新しい米食文化」の創造を行うことを目的にした、米粉を主原料にしたパスタ製品の製造方法を提供しようとするものである。【構成】 米粉を主原料とし、米粉に適量のカルシウムや卵白粉末を加配し数分間混合した後に、適当な量のかんすいに適量の全卵粉末や食塩や糖類やアルコールを加配し充分混合した後に適当な量の水もしくは温水とを加配し混合して練り合わせ、これを複合ロールで麺帯状にした後、1時間程度熟成させた後圧延し、切り歯をもちいて切り出して麺状もしくはパスタ状にすることを特徴とする、米粉を主原料にしたパスタ製品の製造方法を提供できる。
請求項(抜粋):
粉末もち米もしくは粉末うるち米などの米粉を主原料とし、前記米粉に適当な量のかんすいを加配し充分に混合した後に適量の食塩や適当な量の水もしくは温水とを混合して練り合わせ、これを複合ロールで麺帯状にしたあと、1時間程度熟成させた後圧延し、切り歯をもちいて切り出して麺状もしくはパスタ状にすることを特徴とする、米粉を主原料にしたパスタ製品の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/16 ,  A23L 1/10
FI (2件):
A23L 1/16 E ,  A23L 1/10 A
Fターム (18件):
4B023LE30 ,  4B023LK01 ,  4B023LK03 ,  4B023LK06 ,  4B023LK10 ,  4B023LK15 ,  4B023LP07 ,  4B023LP20 ,  4B046LA06 ,  4B046LG02 ,  4B046LG03 ,  4B046LG04 ,  4B046LG07 ,  4B046LG12 ,  4B046LG21 ,  4B046LG30 ,  4B046LG44 ,  4B046LP31

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