特許
J-GLOBAL ID:200903014049216820
改質無定形シリカ、その製造方法および抗ブロツキング剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147910
公開番号(公開出願番号):特開平5-178607
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【構成】 ゲル法に従って、または沈澱法により製造した多孔性シリカを基剤とする、100 ないし 650 m2/g のBET表面積と 0.8 ないし 2 cm3/g の微孔体積とを有する、任意に存在する通常の添加剤以外に 40 ないし 85 重量%のシリカと 60 ないし 15 重量%のパラフィン油、シリコーン油もしくは植物油、および/またはエチレングリコールとよりなる、前提として、パラフィン油、シリコーン油および/または植物油が改質剤として存在しないならばエチレングリコールの含有量が 25 重量%を超える、自由流動性粉末の計上の改質無定形シリカ。【効果】 本発明により、ポリオレフィンへの混入を大幅に容易にし、マスターバッチを形成させるためのポリオレフィンおよびその共重合体との加工を改良した、埃を生じない無定形シリカが得られる。
請求項(抜粋):
ゲル法に従って、または沈澱法により製造した多孔性シリカを基剤とする、100 ないし 650 m2/g の BET 表面積と 0.8 ないし 2 cm3/g の微孔体積とを有する、任意に存在する通常の添加剤以外に 40 ないし 85 重量%のシリカと 60 ないし 15 重量%のパラフィン油、シリコーン油もしくは植物油、および/またはエチレングリコールとよりなる、前提として、パラフィン油、シリコーン油および/または植物油が改質剤として存在しないならばエチレングリコールの含有量が 25 重量%を超える、自由流動性粉末の形状の改質無定形シリカ。
IPC (7件):
C01B 33/152
, C08K 3/36 KEF
, C08K 9/04 KCP
, C08L 23/02
, B29B 13/00
, B29K 23:00
, B29L 7:00
前のページに戻る