特許
J-GLOBAL ID:200903014050347687
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052837
公開番号(公開出願番号):特開平11-234447
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】本発明はワンタッチダイヤル等のダイヤル情報及び自局電話番号や読取濃度等の設定情報を選択に応じて一括変更・削除するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、操作表示部のキー操作により自局情報の変更または削除操作が行われると、当該操作内容に応じて、パラメータメモリの登録データ記憶領域の自局情報の変更または削除処理を行うとともに、ダイヤル情報を一括消去するか、設定情報を一括変更するか、または、ダイヤル情報の削除と設定情報の変更を一括して行うかの問い合わせの表示を操作表示部のディスプレイに行う。当該選択状態をチェックし、当該選択に応じて、ダイヤル情報の一括削除処理及び自局情報以外の設定情報の一括変更処理を行う(ステップS1〜ステップS4)。
請求項(抜粋):
ワンタッチダイヤル及び短縮ダイヤルに対応して送信先電話番号等のダイヤル情報を記憶するダイヤル情報記憶手段と、自局の電話番号、自局名称等の自局情報及び読取濃度情報等の各種設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、前記ダイヤル情報及び前記設定情報の登録操作、変更操作及び削除操作等の各種操作を行う操作手段と、前記操作手段の操作内容に応じて前記ダイヤル情報記憶手段及び前記設定情報記憶手段への前記ダイヤル情報及び前記設定情報の登録、登録内容の変更及び削除を行う制御手段と、前記ダイヤル情報記憶手段の前記登録内容を一括して削除するダイヤル情報一括削除処理機能のオン/オフを選択するダイヤル情報一括削除選択手段と、を備え、前記制御手段は、前記操作手段により前記自局情報の変更操作あるいは削除操作が行われると、前記自局情報の変更あるいは削除を行うとともに、前記ダイヤル情報一括削除選択手段の選択状態に応じて、前記ダイヤル情報一括削除処理の制御を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/32 F
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