特許
J-GLOBAL ID:200903014054586279
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275055
公開番号(公開出願番号):特開平11-095232
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 シール材形成時における対向電極間のトランスファー導通不良を防止する。【解決手段】 液晶表示パネルのシール材4内に、トランスファ材としての導電性ビーズ6を混合し、同導電性ビーズ6を介して対向電極2a,31a間の導通をとるにあたって、シール材4内にカーボンブラックやアルミニウム粉末などの導電性フィラー10を含ませる。
請求項(抜粋):
一方の面にそれぞれ透明電極が形成された一対の透明基板をシール材を介して対向的に貼り合わせ、その透明電極間に液晶を封入してなる液晶表示パネルを備え、上記シール材内にはトランスファ材としての導電性ビーズが含まれていて、同導電性ビーズを介して上記一方の透明基板の透明電極が上記他方の透明基板側の端子部に形成されている外部引出リードに接続される液晶表示素子において、上記シール材内にはカーボンブラックやアルミニウム粉末などの導電性フィラーが混合されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
引用特許:
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