特許
J-GLOBAL ID:200903014058861649

有機エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005002558
公開番号(公開出願番号):WO2005-086539
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
基板(11)と、基板の同一面上に並置した、第一の有機EL素子部(10)及び第二の有機EL素子部(20)と、を有し、第一の有機EL素子部(10)が、少なくとも光反射導電層(12)、有機発光媒体層(13)、及び透明電極層(15)をこの順に含み、有機発光媒体層(13)又は透明電極層(15)の内部又は外部に、光反射層(14)を有する素子であり、第二の有機EL素子部(20)が、少なくとも光反射導電層(12)、第一の無機化合物層(21)、有機発光媒体層(13)、及び透明電極層(15)をこの順に含み、有機発光媒体層(13)又は透明電極層(15)の内部又は外部に、光反射層(14)を有する素子であり、第一の有機EL素子部(10)から発せられる光の発光スペクトルと、第二の有機EL素子部(20)から発せられる光の発光スペクトルとが異なる有機EL表示装置(1)。
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板の同一面上に並置した、第一の有機エレクトロルミネッセンス素子部及び第二の有機エレクトロルミネッセンス素子部と、を有し、 前記第一の有機エレクトロルミネッセンス素子部が、少なくとも光反射導電層、有機発光媒体層、及び透明電極層をこの順に含み、有機発光媒体層又は透明電極層の内部又は外部に、光反射層を有する素子であり、 前記第二の有機エレクトロルミネッセンス素子部が、少なくとも光反射導電層、第一の無機化合物層、有機発光媒体層、及び透明電極層をこの順に含み、有機発光媒体層又は透明電極層の内部又は外部に、光反射層を有する素子であり、 前記第一の有機エレクトロルミネッセンス素子部から発せられる光の発光スペクトルと、前記第二の有機エレクトロルミネッセンス素子部から発せられる光の発光スペクトルとが異なる有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/24 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22
FI (5件):
H05B33/24 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 E ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z
Fターム (16件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC45 ,  3K107DD10 ,  3K107DD22 ,  3K107DD23 ,  3K107DD27 ,  3K107DD28 ,  3K107DD44X ,  3K107DD44Y ,  3K107DD95 ,  3K107EE22 ,  3K107EE24 ,  3K107EE33 ,  3K107GG12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 表示素子
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2000008233   出願人:ソニー株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-181821   出願人:ソニー株式会社

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