特許
J-GLOBAL ID:200903014061821208

被測定物の幅及び位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生田 哲郎 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999004944
公開番号(公開出願番号):WO2001-020256
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月22日
要約:
【要約】リニアセンサ1のロッド3にそって移動する検出部5と、リニアセンサ2のロッド4に沿って移動する検出部6とが結合され、かつ結合された検出部を交叉点としてリニアセンサ1及びリニアセンサ2とが交叉しうる構造を有し、測定領域の一方の端近傍Aにリニアセンサ1がそのロッド3の片端を支点として揺動自在に支持され、測定領域の他方の端近傍Bにリニアセンサ2がそのロッド4の片端を支点として揺動自在に支持され、被測定物が基準面上に載置されることによりロッド3及びロッド4により形成される角度に変化を生じ、これに伴って検出部5及び検出部6がそれぞれロッド3及びロッド4に沿って移動し、当該検出部5及び検出部6の位置情報を用いて、被測定物の幅及び/又は位置を検出することを特徴とする検出装置。
請求項(抜粋):
移動自在に装着された検出部を有し、端部から前記検出部までの間の相対的な位置関係を検出する一対のリニアセンサを備え、 各リニアセンサを、異なる一端側を支点として揺動自在に支持し、 前記一対のリニアセンサに被測定物を載置した際に、各リニアセンサが交叉角を変化させ、これに伴う前記検出部の移動位置から、前記被測定物の幅及び/又は位置を検出することを特徴とする検出装置。
IPC (1件):
G01B 21/02

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