特許
J-GLOBAL ID:200903014066048809

ラビング装置、液晶装置の製造装置及び液晶装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359308
公開番号(公開出願番号):特開平6-202112
出願日: 1992年12月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】配向膜に均一な配向規制力を再現性よく安定に付与する。【構成】ガラス基板1a(1b)を載置するステージにラビングローラ10の押し込み量を測定する荷重量測定装置32を設けて、ラビング条件を定量的に設定可能にする。
請求項(抜粋):
配向制御膜を有した透明基板に回動するラビングローラを当接させ、且つ、摺擦させて前記配向制御膜に配向規制力を付与してなるラビング装置において、前記ラビングローラが前記透明基板と当接した際の当接力を測定する測定手段と、前記当接力を調整する調節手段と、を有し、ラビング処理時に、前記測定手段と前記調整手段とにより所定の当接力になるべく調節してなる、ことを特徴とするラビング装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337

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