特許
J-GLOBAL ID:200903014067401081
無線データ通信システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009467
公開番号(公開出願番号):特開2001-204073
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 DOX制御中に、長時間基地局送信停止が続いても基地局、移動局間の同期を保持させること。【解決手段】 基地局において、バッファ内に送信データが複数格納されていれば、随時データを送信出力し、送信データが1つしかない場合は、DOXフラグを0Nさせてその送信データと共に出力する。バッファに送信データが格納されていない場合は、送信出力を停止する。バッファ11に再びデータが入力された場合は、出力再開通知用データ16を生成し、DOXフラグを0FFし、データを送信する。基地局からの出力停止が長期間続くと出力再開通知用データ16だけでは、移動局と基地局間の同期調整が困難な場合を想定する。この場合はアイドルデータ17を生成し、それを決められたタイミングで出力する。それを移動局側で受信することにより、2局問の同期を調整することが可能になる。
請求項(抜粋):
基地局と移動局との間で無線データ通信を行う際に、前記移動局に対する送信データの有無を随時検出し、当該検出結果に基づいて、送信データが発生していない場合は前記基地局からの前記移動局に対する送信出力を停止し、送信データが発生した場合には、前記基地局からの前記移動局に対する送信出力を再開する送信データ制御を行う無線データ通信システムにおいて、前記送信データ制御により前記基地局が前記移動局に対する送信出力を停止している期間中に、アイドルデータを所定のタイミングで前記基地局から出力することを特徴とする無線データ通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04B 7/26
, H04L 12/28
FI (3件):
H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 N
, H04L 11/00 310 B
Fターム (12件):
5K033AA06
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033DB20
, 5K033EA02
, 5K067AA03
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
前のページに戻る