特許
J-GLOBAL ID:200903014068186842
化学工業原料及び燃料組成物の合成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274004
公開番号(公開出願番号):特開2008-088140
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】エタノールを原料として、ブタノール、ブタジエン等の化学工業原料や燃料組成物を、簡単なプロセスで採取する為に、簡単に入手でき、触媒として難しい調製のいらない化合物を触媒として提供する。【解決手段】カオリン族粘土鉱物、パイロフィライト族粘土鉱物、スメクタイト族粘土鉱物、ハイドロタルサイト、珪酸カルシウム、フッ化カルシウム、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム、キチン、リン酸リチウム、リン酸アルミニウム及びリン酸マグネシウムからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を触媒として用いる。さらに、n-ブタノールを合成する場合には、酸化チタンも触媒として使用でき、燃料組成物を合成する場合には、酸化チタン、酸化マグネシウム、水酸化カルシウム又はセピオライトも触媒として使用できる。また、カルシウム化合物とリン酸化合物の混合物も触媒として使用可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エタノールを、カオリン族粘土鉱物、パイロフィライト族粘土鉱物、スメクタイト族粘土鉱物、ハイドロタルサイト、珪酸カルシウム、フッ化カルシウム、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム、キチン、リン酸リチウム、リン酸アルミニウム及びリン酸マグネシウムからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物に接触させることを特徴とする、エタノールから有機化合物の1種又は2種以上の混合物を合成する方法。
IPC (6件):
C07C 1/24
, C10G 3/00
, C07C 11/167
, C07C 31/12
, C07C 29/32
, B01J 27/18
FI (6件):
C07C1/24
, C10G3/00 B
, C07C11/167
, C07C31/12
, C07C29/32
, B01J27/18 Z
Fターム (58件):
4G169AA02
, 4G169AA03
, 4G169BA02A
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA06A
, 4G169BA06B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BA15A
, 4G169BA15B
, 4G169BA29A
, 4G169BA29B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB05A
, 4G169BB05B
, 4G169BB10A
, 4G169BB10B
, 4G169BB14A
, 4G169BB14B
, 4G169BB16A
, 4G169BB16B
, 4G169BC04A
, 4G169BC04B
, 4G169BC09A
, 4G169BC09B
, 4G169BC10A
, 4G169BC10B
, 4G169BC16A
, 4G169BD15A
, 4G169BD15B
, 4G169CB02
, 4G169CB25
, 4G169CB62
, 4G169CB63
, 4G169CB70
, 4G169CC40
, 4G169DA06
, 4G169FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC12
, 4H006AC21
, 4H006AC41
, 4H006BA03
, 4H006BA06
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA35
, 4H006BA68
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H039CA19
, 4H039CA20
, 4H039CF10
, 4H039CG10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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特開昭56-122318
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特開平1-223195
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特開昭57-102822
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