特許
J-GLOBAL ID:200903014068194942

トラス構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157500
公開番号(公開出願番号):特開2007-327202
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】解体時の作業性を向上することができるとともに、見栄えの良いトラス構造体を提供する。【解決手段】本発明にかかるトラス構造体は、棒状部材(一方の構造材)20とノード部材(他方の構造材)30とを連結具10を介して連結することで構築するものである。棒状部材とノード部材と連結具とは、木質材料で形成してある。しかも、上記トラス構造体は、棒状部材と連結具との間に配設し、棒状部材と連結具とを連結する第1ネジ連結手段(第1連結手段)40と、ノード部材と連結具との間に配設し、ノード部材と連結具とを連結する第2ネジ連結手段(第2連結手段)50とを備えている。連結具は、回転軸である軸心10aを有するよう構成してある。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一方の構造材と他方の構造材とを連結具を介して連結することで構築するトラス構造体であって、 一方の構造材と他方の構造材と連結具とを木質材料で形成し、且つ 一方の構造材と連結具との間に配設し、一方の構造材と連結具とを連結する第1連結手段と、 他方の構造材と連結具との間に配設し、他方の構造材と連結具とを連結する第2連結手段と を備えて成り、 連結具が回転軸を有するよう構成し、 且つ連結具を介して一方の構造材と他方の構造材とを連結した状態で、回転軸を中心に連結具を一方向に回転させた場合には一方の構造材と他方の構造材とを近づける一方、回転軸を中心に連結具を一方向とは逆方向に回転させた場合には一方の構造材と他方の構造材とを遠ざけるよう第1連結手段および第2連結手段を構成することを特徴とするトラス構造体。
IPC (2件):
E04B 1/58 ,  E04B 1/19
FI (2件):
E04B1/58 P ,  E04B1/19 K
Fターム (21件):
2E125AA36 ,  2E125AB13 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG13 ,  2E125AG14 ,  2E125AG16 ,  2E125AG25 ,  2E125AG59 ,  2E125AG60 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BB24 ,  2E125BB27 ,  2E125BB30 ,  2E125BC09 ,  2E125BE08 ,  2E125BF08 ,  2E125CA03 ,  2E125EA17
引用特許:
出願人引用 (1件)

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