特許
J-GLOBAL ID:200903014070873946

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-229330
公開番号(公開出願番号):特開平10-052540
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 パチンコゲームの面白みを損うことなく、射幸心を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 大当り図柄が確変図柄のうちの特定図柄(「5」、「7」)であれば、通常の大当り図柄のときに比較してカウント制限数=[8]、大入賞口賞球数=[13]、サイクル数制限=[12]に規制し、遊技者への出玉を制限する。特定図柄以外のときは、さらに遊技者への出玉が減少する。また、確変遊技中に、例えば再度確変図柄で大当りしても、再度の確変遊技は無効となり、3回大当りを1セットとする確変遊技が重複して発生することを避ける。これにより、パチンコゲームの面白みを保ちつつ、射幸心を抑制してギャンブル性を減少させる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を複数列の変動表示部に変動表示するとともに、これら複数列の変動表示部の表示結果が予め定めた組み合せとなったときに、特定遊技価値を付与する遊技機において、前記予め定めた組み合せのうち所定の組み合せとなったときに、特定遊技価値を所定回数発生可能にする遊技価値連続付与可能手段を含み、前記遊技価値連続付与可能手段は、前記所定の組み合せに基づいて、所定回数発生可能な特定遊技価値を単位として遊技利得を変更すべく遊技価値付与因子を異ならせる遊技価値付与因子変更手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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