特許
J-GLOBAL ID:200903014071147467

高圧ガスを燃料とする自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101506
公開番号(公開出願番号):特開2007-278315
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】車両が駆動していない状態においても適切かつ安全な高圧ガスの充填を行うことができる高圧ガスを燃料とする自動車を提供する。【解決手段】コントロールユニット50は、車両が駆動中に容器状態検出手段52、54、56等が検出したガス燃料容器12の状態に基づいて充填ライン30の流路断面積を変更させ、流路断面積変更手段36、40は、停止命令検出手段が車両停止命令を検出したとき、または停止命令検出手段が車両停止命令を検出してから所定時間後にコントロールユニット50が変更させた充填ライン30の流路断面積を車両の停止後も維持することを特徴とするものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガスを収容するガス燃料容器と、このガス燃料容器にガスを充填するための充填ラインと、この充填ラインの流路断面積を変更する流路断面積変更手段と、この流路断面積変更手段を制御するコントロールユニットと、前記ガス燃料容器の状態を検出する容器状態検出手段と、運転者からの車両停止命令を検出する停止命令検出手段と、を備え、 前記コントロールユニットは、車両が駆動中に前記容器状態検出手段が検出した前記ガス燃料容器の状態に基づいて前記充填ラインの流路断面積を変更させ、前記流路断面積変更手段は、前記停止命令検出手段が車両停止命令を検出したとき、または前記停止命令検出手段が車両停止命令を検出してから所定時間後であって車両が停止する前に前記コントロールユニットが変更させた前記充填ラインの流路断面積を車両の停止後も維持することを特徴とする高圧ガスを燃料とする自動車。
IPC (3件):
F17C 13/02 ,  F17C 13/04 ,  B60K 15/03
FI (3件):
F17C13/02 301Z ,  F17C13/04 301Z ,  B60K15/08
Fターム (20件):
3D038CA17 ,  3D038CA39 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB01 ,  3E172AB04 ,  3E172BA01 ,  3E172BB05 ,  3E172BB12 ,  3E172BD03 ,  3E172EA02 ,  3E172EA22 ,  3E172EA23 ,  3E172EA24 ,  3E172EA46 ,  3E172JA09 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高圧ガスの充填方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-305927   出願人:日本酸素株式会社

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