特許
J-GLOBAL ID:200903014071888432
生体試料の特定部位検出方法、生体試料の生理学的測定方法、生体試料の特定部位検出装置、光ファイバ保持装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074385
公開番号(公開出願番号):特開2000-262460
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 生体試料の活動をインビボで記録するに際し、活動記録をとる特定部位を正確かつ容易に探し当てることができる装置、方法を提供する。【解決手段】 特定部位3aに蛍光物質を発現させた生体試料3を準備し、生体試料3に光ファイバ7を刺入し、蛍光顕微鏡6の第1光学系9により光ファイバ7を通して生体試料3の内部に励起光4を照射し、その励起光4によって励起され放出された蛍光5を光ファイバ7を通して蛍光顕微鏡6の第2光学系10によって観測する。光ファイバ7が特定部位3aあるいはその近傍に刺入された場合には、その特定部位3aからの蛍光が光ファイバ7を通して蛍光顕微鏡6に導かれ、第2光学系10の接眼レンズ16に入射するため、接眼レンズ16を覗いて蛍光5が観測されるかどうかを調べるだけで、そのとき光ファイバ7が刺入されている部位が特定部位3aであるかどうかを判断できる。
請求項(抜粋):
生体試料の特定部位に蛍光物質を発現させ、当該生体試料に光ファイバを刺入し、当該光ファイバを通して当該生体試料の内部に励起光を照射し、当該励起光によって励起され放出された蛍光を当該光ファイバを通して観測することにより、前記特定部位を検知することを特徴とする生体試料の特定部位検出方法。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 19/00 501
, A61B 19/00 506
, G01N 21/64
FI (4件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 19/00 501
, A61B 19/00 506
, G01N 21/64 E
Fターム (23件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043FA05
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043LA03
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC07
, 4C061CC09
, 4C061DD04
, 4C061FF46
, 4C061GG13
, 4C061LL03
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ04
, 4C061WW17
引用特許:
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