特許
J-GLOBAL ID:200903014072740455

コンピュータ・ネットワークの方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298171
公開番号(公開出願番号):特開平11-242704
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】所定の個人的ユーザ情報が対話式照会フィールドを持つリモート・ネットワーク・サイトによって自動的にアクセスされ、かつ利用されることを可能とするコンピュータ・ネットワークの方法およびシステムを提供。【解決手段】最初に、個人的ユーザ情報リストがオンラインの電子的形式に関連して利用される個人的ユーザ情報を含むように、個人的ユーザ情報リストをコンパイルする。その後、個人的ユーザ情報リストをローカル・ネットワーク・サイトにおいて事前記憶する。つぎに、ユーザが個人的ユーザ情報を入力できる対話式照会フィールドを持つリモート・ネットワーク・サイトにアクセスする。その後、対話式照会フィールドを持つリモート・ネットワーク・サイトへのアクセスに応答して個人的ユーザ情報リストが自動的にアクセスされる。最後に、個人的ユーザ情報を対話式照会フィールドに繰り返して打ち直す必要がないように、個人的ユーザ情報からアクセスされた個人的ユーザ情報は自動的に対話式照会フィールドに入力される。
請求項(抜粋):
所定の個人的ユーザ情報が対話式照会フィールドを持つリモート・ネットワーク・サイトによって自動的にアクセスされ、かつ使用されることを可能とするコンピュータ・ネットワークの方法であって、オンライン電子式フォームに関連して使用することがある個人的ユーザ情報を含む個人的ユーザ情報リストをコンパイルするステップと、前記個人的ユーザ情報リストをローカル・ネットワーク・サイトで事前記憶するステップと、ユーザが個人的ユーザ情報を入力してもよい対話式照会フィールドを持つリモート・ネットワーク・サイトにアクセスするステップと、前記対話式照会フィールドを持つ前記リモート・ネットワーク・サイトへのアクセスに応じて、前記個人的ユーザ情報リストに自動的にアクセスするステップと、前記個人的ユーザ情報を前記対話式照会フィールドに繰り返して打ち直す必要がないように、前記個人的ユーザ情報リストからアクセスされた個人的ユーザ情報を前記対話式照会フィールドに自動的に入力するステップと、を有することを特徴とするコンピュータ・ネットワークの方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 3/00 656 C ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/00 310 A ,  G06F 15/40 310 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報処理端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-288680   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • ひな型登録再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079726   出願人:沖電気工業株式会社

前のページに戻る