特許
J-GLOBAL ID:200903014073422872
コージェネレーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石田 和人
, 山口 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326945
公開番号(公開出願番号):特開2007-132613
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 制御電源が遮断された場合でも、熱電併給手段を十分に冷却できるようなコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 電力と熱を発生する燃料電池2と、貯湯槽6と、燃料電池2の発電熱を吸収した熱媒を貯湯槽6と燃料電池2の間で循環させる熱媒循環路と、貯湯槽6をバイパスして前記熱媒を燃料電池2に還流させるバイパス路と、前記熱媒を貯湯槽6に流す流路と前記熱媒を前記バイパス路に流す流路を切替える貯湯槽バイパス弁12及び循環路開閉弁13と、制御手段を有するコージェネレーションシステム1において、貯湯槽バイパス弁12及び循環路開閉弁13は前記制御手段への給電が停止された場合に前記熱媒の流路を貯湯槽6側に機械的に切替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力と熱を発生する熱電併給手段と、
前記熱電併給手段が発生する熱を蓄熱する貯熱槽と、
前記貯熱槽と前記熱電併給手段との間で熱媒を循環させる熱媒循環路と、
前記貯熱槽をバイパスして前記熱媒を前記熱電併給手段に還流させるバイパス路と、
前記熱媒の流路を前記貯熱槽と前記バイパス路との何れかに切替える流路切替手段と、
前記流路切替手段の切替え動作を制御する制御手段と
を有するコージェネレーションシステムにおいて、
前記流路切替手段は、前記制御手段への給電が停止された場合には前記熱媒の流路を前記貯熱槽側に機械的に切替えるものであること
を特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/00 631A
, F02G5/04 H
, F02G5/04 Q
引用特許:
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