特許
J-GLOBAL ID:200903014073622642

ピロリジノン誘導体及びそれらの製造方法並びに該化合物を含有する医薬

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079045
公開番号(公開出願番号):特開2001-261679
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】依存性など副作用の少ない肥満症、摂食障害、肥満が原因となる生活習慣病の治療または予防薬として有用な医薬品の提供。【解決手段】一般式(1)で表わされピロリジノン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする肥満症、摂食障害、肥満が原因となる生活習慣病の治療または予防剤。【効果】一般式(1)で表わされる化合物は、シグマ受容体に親和性を有する薬剤として摂食抑制作用を有し、肥満症、摂食障害、肥満が原因となる生活習慣病の治療または治療薬として有用である。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)[化1]【化1】(式中、X1およびX2は同一または異なってもよい水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキルオキシ基を表わす。Rは炭素数2〜6のアルキル基、末端にフェニル基が置換した炭素数2〜6のアルキル基、末端に炭素数1〜4のアルキルオキシ基が置換した炭素数1〜6のアルキル基、もしくは末端に炭素数1〜4のアルキルチオ基が置換した炭素数1〜6のアルキル基を表わす。)で表わされるピロリジノン誘導体またはその薬理学的に許容される塩。
IPC (3件):
C07D471/10 101 ,  A61K 31/438 ,  A61P 3/04
FI (3件):
C07D471/10 101 ,  A61K 31/438 ,  A61P 3/04
Fターム (19件):
4C065AA16 ,  4C065BB04 ,  4C065CC01 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH09 ,  4C065JJ01 ,  4C065KK09 ,  4C065LL04 ,  4C065QQ01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZA70

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