特許
J-GLOBAL ID:200903014074496837

ダイカスト用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345198
公開番号(公開出願番号):特開2002-144010
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 金型が完全に型締めされていない状態で引抜き中子を入り動作をさせた場合でも、引抜き中子がキャビティを形成している製品成形部に当接しないようにすることにより、金型の破損防止を図る。【解決手段】 引抜き中子3を進退動作させるための駆動シリンダ6に、固定型1と可動型2の型分割面間距離Lを所定の間隔に保持させるための型間スペース保持部材12を連携せしめて引抜き中子3と同じ向きに突設せしめた。
請求項(抜粋):
引抜き中子が、固定型と可動型の型開き方向に対してほぼ直交状に組み込まれ型締め完了後にキャビティ内に進入するように構成されたダイカスト用金型において、前記引抜き中子を進退動作させるための駆動シリンダに、固定型と可動型の型分割面間距離を所定の間隔に保持させるための型間スペース保持部材を連携せしめて前記引抜き中子と同じ向きに突設せしめてなる事を特徴としたダイカスト用金型。
IPC (2件):
B22D 17/22 ,  B22C 9/10
FI (4件):
B22D 17/22 H ,  B22D 17/22 C ,  B22C 9/10 R ,  B22C 9/10 S
Fターム (2件):
4E093QB07 ,  4E093QD01

前のページに戻る