特許

J-GLOBAL ID：200903014075512011

データ分類方法及び装置及びデータ分類プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 平 博順 ,  向内 隆文 ,  春野 雅彦
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-098037
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293502
出願日： 1999年04月05日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 訓練データにおいて、データ量が多いカテゴリに判定する傾向を緩和し、判定精度を高くすることが可能なデータ分類方法及び装置及びデータ分類プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、目的関数を正例データと負例データ用の二種類の重み付けパラメータを誤差項に持つものとし、正例と負例の2つのクラスに属す訓練データが入力されると、該訓練データに応じた前記目的関数の最小化を行い、最小化された目的関数を用いて分離超平面を構成し、テストデータが入力されると、前記分離超平面の正例または、負例のいずれかのカテゴリに分類し、分類された分類結果を出力する。

請求項（抜粋）：

サポートベクトルマシン(Support Vector Machine)を用いたデータ分類方法において、正例データと負例データ用の二種類の重み付けパラメータを誤差項に持つ目的関数を持つことを特徴とするデータ分類方法。

IPC (2件)：

G06F 15/18 560 ,  G06F 17/30

FI (4件)：

G06F 15/18 560 A ,  G06F 15/40 370 A ,  G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/403 340 Z

Fターム (5件)：

5B075ND02 ,  5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08