特許
J-GLOBAL ID:200903014075733115

電灯線通信用ケーブル接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-187813
公開番号(公開出願番号):特開平8-032495
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スペクトラム拡散通信技術を用いた電灯線通信を行う場合の各使用装置に関する種々の作業の煩わしさをなくすことにより、通信効率の向上を図る。【構成】 電灯線通信用ケーブル接続器300のケース301は、絶縁材料で形成され、ケース内に、スペクトラム拡散通信用回路300Aと結合部300Bと電源オンオフ用スイッチ300Cが組み込まれ、電源オンオフ用スイッチはスペクトラム拡散通信用回路により制御可能である。また、インピーダンス調整手段303は結合部のインピーダンスを調整し、通信用コネクタCはスペクトラム拡散通信用回路を介して電灯線通信を行う情報処理装置の通信ケーブル110を接続し、電力用コネクタC1 、C 2・・・は情報処理装置及びその周辺装置の電力ケーブル112、122・・・を接続し、それぞれケースから露出して設ける。
請求項(抜粋):
絶縁材料で形成されたケース301内に、スペクトラム拡散通信用回路300A及びその結合部300B並びに電源オンオフ用のスイッチ300Cが組み込まれ、該スイッチ300Cは上記スペクトラム拡散通信用回路300Aにより制御可能であり、かつ、上記結合部300Bのインピーダンスを調整する調整手段303と、上記スペクトラム拡散通信用回路300Aを介して電灯線通信を行う情報処理装置100の通信ケーブル110を接続する通信用コネクタCと、上記情報処理装置100及びその周辺装置120、140・・・の電力ケーブル112、122・・・を接続する電力用コネクタC1 、C 2・・・が、それぞれケース301から露出して設けられていることを特徴とする電灯線通信用ケーブル接続器。
IPC (2件):
H04B 3/54 ,  H01R 27/00

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