特許

J-GLOBAL ID：200903014075956637

生け花の生け方および生け花用水あげ剤

発明者： 柳原良久子
出願人/特許権者： 柳原 良久子
代理人 (1件)： 三浦 光康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-210118
公開番号（公開出願番号）：特開平5-117101
出願日： 1991年07月26日
公開日（公表日）： 1993年05月14日
要約：

【要約】【目的】 本発明は生け花を長期間水あげが可能で、かつ水の腐敗を防止して生きた状態を保つことができる生け花の生け方および生け花用水あげ剤を提供する。【構成】 生け花する花材を水中で切断する水切り工程と、この水切り工程を経た花材の切断部に焼カリミョウバンが95%、無水ブドウ糖が5%で構成された生け花用水あげ剤を塗布する生け花用水あげ剤塗布工程と、約1.8リットルの水に約1グラムの生け花用水あげ剤を入れた花器に前記生け花用水あげ剤塗布工程を経た花材を生ける工程とで構成している。

請求項（抜粋）：

生け花する花材を水中で切断する水切り工程と、この水切り工程を経た花材の切断部に焼カリミョウバンが95%、無水ブドウ糖が5%で構成された生け花用水あげ剤を塗布する生け花用水あげ剤塗布工程と、約1.8リットルの水に約1グラムの生け花用水あげ剤を入れた花器に前記生け花用水あげ剤塗布工程を経た花材を生ける工程とを含むことを特徴とする生け花の生け方。