特許
J-GLOBAL ID:200903014076107080

噴射ノズルのための保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310448
公開番号(公開出願番号):特開2001-132581
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 比較的高い噴射圧でもシステム密に固定され、かつ容易に組付け可能であるような保持装置を提供する。【解決手段】 噴射ノズル9のノズルボディ11に設けられた円筒状の第1の端部分12および第2の端部分13が、内燃機関1の複数のコンポーネントに設けられた第1の孔14および第2の孔15とそれぞれ協働するようになっており、ノズルボディ11に緊締装置16が作用しており、該緊締装置が、噴射ノズル9の軸方向Aに作用する規定されたプレロードもしくは予荷重を用いて、第1の端部分12を、内燃機関1のシリンダヘッド2に設けられた第1の孔14内に位置固定しており、第2の端部分13が、中間スリーブ17を介して、吸気装置3に設けられた第2の孔15と協働するようになっている。
請求項(抜粋):
特に直接噴射式の内燃機関に用いられる、噴射ノズルのための保持装置であって、噴射ノズルのノズルボディに設けられた円筒状の第1の端部分および第2の端部分が、内燃機関の複数のコンポーネントに設けられた第1の孔および第2の孔とそれぞれ協働する形式のものにおいて、噴射ノズル(9)のノズルボディ(11)に緊締装置(16)が作用しており、該緊締装置(16)が、噴射ノズル(9)の軸方向(A)に作用する規定されたプレロードもしくは予荷重を用いて、第1の端部分(12)を、内燃機関(1)のシリンダヘッド(2)に設けられた第1の孔(14)内に位置固定しており、第2の端部分(13)が、有利には中間スリーブ(17)を介して、吸気装置(3)に設けられた第2の孔(15)と協働するようになっていることを特徴とする、噴射ノズルのための保持装置。
IPC (7件):
F02M 61/14 320 ,  F02F 1/24 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 61/16
FI (9件):
F02M 61/14 320 A ,  F02F 1/24 J ,  F02M 35/10 101 J ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 350 Z ,  F02M 55/02 350 A ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 61/16 J ,  F02M 61/16 M

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