特許
J-GLOBAL ID:200903014076601620
起床式ベッド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096832
公開番号(公開出願番号):特開平8-289828
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 この発明は利用者が上半身を起こしたときに、サイドテ-ブルを利用者が利用し易い位置に自動的に移動させることができるようにした起床式ベッド装置を提供することにある。【構成】 ベッドフレ-ム1に設けられこのベッドフレ-ムの長手方向一端側に位置する部分が利用者の上半身を起こすための起伏自在な背上げ床部8に形成された床板体3と、上記背上げ床部を起伏駆動する駆動機構11と、上記ベッドフレ-ムの側部に長手方向に沿ってスライド自在に設けられたサイドテ-ブル41と、一端が上記背上げ床部に回動自在に連結され他端が上記サイドテ-ブルに回動自在に連結されて設けられ上記背上げ床部を起上方向に駆動したときに上記ベッドフレ-ムの長手方向一端側に位置する上記サイドテ-ブルを上記背上げ床部の起上方向へスライドさせる連動部材31とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
マットレス上に仰臥した利用者の上半身を起こすことができる起床式ベッド装置において、ベッドフレ-ムと、このベッドフレ-ムに設けられベッドフレ-ムの長手方向一端側に位置する部分が利用者の上半身を起こすための起伏自在な背上げ床部に形成された床板体と、上記背上げ床部を起伏駆動する駆動手段と、上記ベッドフレ-ムの側部に長手方向に沿ってスライド自在に設けられた補助家具と、一端が上記背上げ床部に回動自在に連結され他端が上記補助家具に回動自在に連結されて設けられ上記背上げ床部を起上方向に駆動したときに上記ベッドフレ-ムの長手方向一端側に位置する上記補助家具を上記背上げ床部の起上方向へスライドさせる連動部材とを具備したことを特徴とする起床式ベッド装置。
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