特許
J-GLOBAL ID:200903014076910720

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223960
公開番号(公開出願番号):特開2004-318179
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 原稿画像を読み取る画像読取部と、その前部に設けられた操作部と、記録シートに記録画像を形成する作像部とを有し、画像読取部と作像部との間の排紙空間に記録済みの記録シートを排出させ、その排紙空間の前部開口と側部開口から記録シートを取り出すことのできる画像形成装置において、操作部と画像読取部が下方に撓んで、画像にゆがみができることを防止する。【解決手段】 排紙空間6よりも上方に位置する本体筐体部分7Dの前端部7Eを、排紙空間6よりも下方の本体筐体部分の前部外面7Fよりも、本体筐体7の後方側へ位置をずらして配置する。これにより、排紙空間6に排出された記録シートPの視認性を高めることもできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作部と、原稿画像を読み取る画像読取部と、記録シートに記録画像を形成する作像部とを有し、前記操作部は前記画像読取部の前方側に位置し、かつ前記作像部は前記画像読取部よりも下方に位置していて、該画像読取部と作像部との間に、作像部にて記録画像の形成された記録シートが排出される排紙空間が区画され、該排紙空間は、その本体筐体幅方向一端側と他端側の少なくとも一方と、当該排紙空間の前部とが連通した状態で開放されている画像形成装置において、 前記排紙空間よりも上方に位置する本体筐体部分の前端部が、該排紙空間よりも下方に位置する本体筐体部分の前部外面よりも本体筐体後方側に位置をずらして配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  H04N1/00
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  H04N1/00 D
Fターム (48件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA21 ,  2H171FA22 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171GA32 ,  2H171HA02 ,  2H171HA18 ,  2H171HA19 ,  2H171HA23 ,  2H171HA27 ,  2H171HA29 ,  2H171HA31 ,  2H171JA13 ,  2H171JA22 ,  2H171JA40 ,  2H171JA42 ,  2H171JA59 ,  2H171QA02 ,  2H171QA09 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB33 ,  2H171QC03 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171RA08 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA29 ,  2H171WA04 ,  2H171WA16 ,  2H171WA17 ,  2H171WA21 ,  2H171WA23 ,  2H171WA26 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AD06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138389   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-106976   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-184859   出願人:株式会社リコー
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