特許
J-GLOBAL ID:200903014077897603

ボードユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128992
公開番号(公開出願番号):特開2000-292479
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 相互に固定された線膨張係数の異なるバーンインボードと枠体のフレームとによる加熱下での反りを抑制する。【解決手段】 所定の機能を有するバーンインボード11と、バーンインボード11の外形に対応した形状の枠体からなるフレーム12と、フレーム12を構成する各アーム部15の略中央に設けられ、フレーム12をバーンインボード11の外周に沿って固定する第1の取り付け部材17と、第1の取り付け部材17とアーム部15の端部との間に位置してフレーム12に固定され、バーンインボード11に形成された締結孔に対して間隙を有するとともに締結孔を貫通してバーンインボード11から突出され、アーム部15の長さ方向への動きを許容しつつバーンインボード11の離脱を阻止するフランジ20が突出部に形成された第2の取り付け部材18とで構成する。
請求項(抜粋):
所定の機能を有するボードと、複数のアーム部からなる枠体形状のフレームと、それぞれの前記アーム部の略中央に設けられ、前記フレームを前記ボードの外周に沿って固定する第1の取り付け部材と、前記第1の取り付け部材と前記アーム部の端部との間に位置して前記アーム部に固定され、前記ボードに形成された締結孔に対して間隙を有するとともに前記締結孔を貫通して前記ボードから突出され、前記アーム部の長さ方向への動きを許容しつつ前記ボードの離脱を阻止するフランジが突出部に形成された第2の取り付け部材とからなり、前記フレームが前記ボードとは独立して熱変形可能となっていることを特徴とするボードユニット。
IPC (2件):
G01R 31/26 ,  C23C 14/50
FI (2件):
G01R 31/26 H ,  C23C 14/50 B
Fターム (10件):
2G003AA07 ,  2G003AC01 ,  2G003AF06 ,  2G003AG01 ,  2G003AG08 ,  2G003AG12 ,  2G003AH07 ,  4K029BD01 ,  4K029JA06 ,  4K029KA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-286388

前のページに戻る