特許
J-GLOBAL ID:200903014079088672

ワークフロー定義方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196476
公開番号(公開出願番号):特開平11-025199
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 メインワークフロー定義で自動処理の手順を定義し自動処理を実行するタイミングをサブワークフロー定義で定義する自動処理定義を可能とする。【解決手段】 ステップ161で文書を生成し、ステップ162でサブワークフローノードであるかどうかを判定し、ステップ163でユーザアカウントを取得し、ステップ164でカレントのノードに割り付けられている自動処理定義に従って自動処理を実行し、ステップ165でサブワークフロー内であるかどうかを判定し、ステップ166で次のノードがあるかどうかを判定し、ステップ167で次のノードに移動する。ステップ168でワークフローサブシステムの役割名の値を取得し、ステップ169でサブワークフローを展開し、ステップ170でサブワークフローの先頭ノードに移動する。ステップ171でノードに依頼タスク名が定義されているかどうかを判定し、ステップ172でタスクで定義されている自動処理を実行する。
請求項(抜粋):
電子化文書の回覧順序および自動処理定義から構成されるワークフロー定義を階層的にメインワークフロー定義およびサブワークフロー定義として定義できるワークフローシステムにおいて、自動処理定義の実行手続きと自動処理の実行タイミングとを、それぞれメインワークフロー定義と、ワークフローシステムを構成するサブワークフローシステムに存在するメインワークフローの一部として動作する部品となるワークフローであるサブワークフロー定義とに分けて定義できることを特徴とするワークフロー定義方法。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G06F 15/22 N ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/21 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る