特許
J-GLOBAL ID:200903014080440061

内燃機関の絞り弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-058493
公開番号(公開出願番号):特開平7-269406
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、内燃機関の絞り弁制御装置に関し、その目的は、確実に絞り弁の全閉位置を検出できる全閉位置学習を提供することにある。【構成】内燃機関の運転状態に応じて吸入空気量を制御し、支持体に回動自在に支承される制御弁と該制御弁の位置を検出するセンサを有し、該制御弁を駆動制御する駆動手段と内燃機関の運転状態に応じた最適駆動を施す為に駆動手段に制御信号を伝送する制御判断手段を有する内燃機関の絞り弁制御装置において、全閉位置の学習が行われる前にエンジンが始動し該制御弁の駆動制御を開始した時に、所定開度以下に該制御弁を制御する時に全閉位置を学習するようにした内燃機関の絞り弁制御装置。
請求項(抜粋):
内燃機関の運転状態に応じて吸入空気量を制御し、支持体に回動自在に支承される制御弁と該制御弁の位置を検出するセンサを有し、該制御弁を駆動制御する駆動手段と内燃機関の運転状態に応じた最適駆動を施す為に駆動手段に制御信号を伝送する制御判断手段を有する内燃機関の絞り弁制御装置において、全閉位置の学習が行われる前にエンジンが始動し該制御弁の駆動制御を開始した時に、所定開度以下に該制御弁を制御する時に全閉位置を学習するようにしたことを特徴とする内燃機関の絞り弁制御装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 364 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/22 310

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