特許
J-GLOBAL ID:200903014081975210

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099844
公開番号(公開出願番号):特開2002-295871
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の加湿装置では、給水タンクにより給水を行う構成であるために、利用者は都度給水タンクに給水を行わなければならなかった。また、加湿装置に供給される水中の無機塩類等の非蒸発性成分が、気化機能部に濃縮、析出し、加熱ヒータの伝熱性低下、貯水部の腐食などを招いていた。【解決手段】 加湿装置401に、建築物等の配水管に接続された給水管402により給水する構成として、給水作業を不要とした。また、貯水部408に電気伝導度計測部406と排水弁415とを設け、貯水部308内部に貯められた水の電気伝導度値が所定値以上であれば、排水弁415を開放して装置外に排出する構成とした。無機塩類等の非蒸発性成分が濃縮された貯留水を装置外に排出することで、気化機能部への無機塩類等非蒸発性成分の析出、付着を防止できる。
請求項(抜粋):
水を気化、放散させることによって装置周辺空間の加湿を行う加湿装置であって、水を気化する気化機能部への水の補給を、前記装置の気化機能部から延伸された給水管を、前記装置が設置される建築物等の配水管に連結することにより行うことを特徴とする加湿装置。
IPC (4件):
F24F 6/00 ,  F24F 3/14 ,  F24F 6/04 ,  F24F 6/12 101
FI (10件):
F24F 6/00 A ,  F24F 6/00 C ,  F24F 6/00 E ,  F24F 6/00 F ,  F24F 6/00 G ,  F24F 6/00 H ,  F24F 6/00 Z ,  F24F 3/14 ,  F24F 6/04 ,  F24F 6/12 101 Z
Fターム (13件):
3L053BC05 ,  3L055AA10 ,  3L055BA02 ,  3L055BB11 ,  3L055BC02 ,  3L055BC04 ,  3L055CA04 ,  3L055DA03 ,  3L055DA04 ,  3L055DA07 ,  3L055DA09 ,  3L055DA13 ,  3L055DA14

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