特許
J-GLOBAL ID:200903014082423229
両面粘着シートもしくはテープ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092122
公開番号(公開出願番号):特開2007-262322
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】比較的大きな荷重をかけても固着力を維持し、被着体どうしがずれることの少ない、粘着シートもしくはテープを提供すること。【解決手段】シート状もしくはテープ状フォーム1からなる支持体5またはシート状もしくはテープ状フォームの少なくとも片面に硬質樹脂フィルム4を積層してなる支持体5と、この支持体5の両面に形成された粘着剤層2と、この粘着剤層2の支持体5とは反対の面の少なくとも一方に貼付された剥離層1とを備えた両面粘着シートもしくはテープにおいて、粘着剤層2が、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させて得られたイソシアネート基末端プレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られたウレタン樹脂または当該ウレタン樹脂にさらに末端停止剤を反応させて得られたウレタン樹脂で形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状もしくはテープ状フォームからなる支持体またはシート状もしくはテープ状フォームの少なくとも片面に硬質樹脂フィルムを積層してなる支持体と、この支持体の両面に形成された粘着剤層と、この粘着剤層の前記支持体とは反対の面の少なくとも一方に貼付された剥離層とを備えた両面粘着シートもしくはテープにおいて、
前記粘着剤層が、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させて得られたイソシアネート基末端プレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られたウレタン樹脂または当該ウレタン樹脂にさらに末端停止剤を反応させて得られたウレタン樹脂で形成されることを特徴とする両面粘着シートもしくはテープ。
IPC (6件):
C09J 7/02
, C09J 175/04
, C09J 175/08
, B32B 27/40
, B32B 27/00
, C08G 18/30
FI (6件):
C09J7/02 Z
, C09J175/04
, C09J175/08
, B32B27/40
, B32B27/00 M
, C08G18/30 Z
Fターム (79件):
4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK07C
, 4F100AK07E
, 4F100AK42C
, 4F100AK42E
, 4F100AK51B
, 4F100AK51D
, 4F100AK51E
, 4F100AT00D
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100CA02B
, 4F100CA02E
, 4F100DJ00D
, 4F100EH46
, 4F100JK12C
, 4F100JK12E
, 4F100JL13B
, 4F100JL13E
, 4F100JL14A
, 4F100JL14E
, 4J004AA14
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CB04
, 4J004EA05
, 4J034BA08
, 4J034CA02
, 4J034CA04
, 4J034CA13
, 4J034CA15
, 4J034CA22
, 4J034CB04
, 4J034CB08
, 4J034CC03
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DF01
, 4J034DF11
, 4J034DF12
, 4J034DF16
, 4J034DF17
, 4J034DF20
, 4J034DF21
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG06
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HA11
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC70
, 4J034HC71
, 4J034JA42
, 4J034RA05
, 4J034RA08
, 4J040EF051
, 4J040EF061
, 4J040EF131
, 4J040EF261
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040MA10
, 4J040MB06
, 4J040NA02
, 4J040NA12
, 4J040NA19
, 4J040PA23
引用特許: