特許
J-GLOBAL ID:200903014086198432
スロットル開度検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139448
公開番号(公開出願番号):特開平7-324639
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 いかなる場合においても、スロットルの開度を正しく検出する。【構成】 磁束密度が、しきい値+TH以上となった場合、およびしきい値-TH以下となった場合に、その出力が反転するホールIC1と、スロットルグリップの開度が零のときに、ホールIC1における磁束密度がしきい値-TH以下となるように配置された磁石とを備え、磁束密度がしきい値-TH以下となってホールIC1の出力が反転したことにより、スロットルグリップ11の開度が零であると検出するスロットル開度検出装置において、スロットルグリップ11の開度が零以外の領域では、ホールIC1における磁束密度がしきい値+TH以上となるように、磁石13をスロットルグリップ11に設けるとともに、ホールIC1を磁石11に対向して設ける。
請求項(抜粋):
磁束密度が、第1のしきい値以上となった場合および前記第1のしきい値よりも小さい第2のしきい値以下となった場合に、その出力が反転する磁束検出手段と、内燃機関のスロットルに連動して動く磁石とを備え、前記スロットルの開度が零のときに、前記磁束検出手段における磁束密度が前記第2のしきい値以下となるように前記磁束検出手段および前記磁石を配置したスロットル開度検出装置であって、前記スロットルの開度が零以外の領域では、前記磁束検出手段での磁束密度が前記第1のしきい値以上となるように前記磁石を構成し、前記磁束検出手段の出力に基づいて前記スロットルの開度零を検出することを特徴とするスロットル開度検出装置。
IPC (4件):
F02D 11/10
, F02D 35/00 364
, F02D 45/00 364
, G01B 7/30 101
引用特許:
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