特許
J-GLOBAL ID:200903014087358956
見込み客情報管理方法及び見込み客情報管理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233717
公開番号(公開出願番号):特開2004-078291
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】効率的かつ的確に各種情報の管理を行うことができる見込み客情報管理方法及び見込み客情報管理プログラムを提供すること。【解決手段】情報提供システム20とインターネットIを介して接続された利用者端末10に、情報提供システム20から見込み客管理識別子を含んだURLを電子メールで送信する。見込み客がこのURLにアクセスしてウェブページを表示し、情報要求することで情報提供システム20にアクセスログが記録される。このアクセスログには、ウェブページの識別子である情報識別子や見込み客所属識別子等が含まれる。このアクセスログは見込み客情報管理システム30に送信され、見込み客情報管理システム30は、これらの識別子から見込み客の閲覧したウェブページと、見込み客と、見込み客の所属する組織等を関連付け、更に関連付けられた見込み客を重み付けして階層化する処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
見込み客識別子と、該見込み客の所属識別子と、該見込み客の属性情報とを関連付けて記憶した見込み客情報記憶手段を有し、ネットワークを介して接続された見込み客情報管理システムを用いて見込み客情報を管理する方法であって、
前記見込み客情報管理システムが、
前記見込み客識別子に関連付けられたウェブページが閲覧された場合、少なくともその閲覧者の所属識別子を含む情報を閲覧履歴として前記見込み客識別子と関連付けて記憶する閲覧履歴管理段階と、
前記ウェブページの閲覧履歴に基づき、該閲覧履歴に対応する見込み客を複数のレベルに分類する重み付けを行い、該重み付け情報を記憶する見込み客分類処理段階と、
前記見込み客又は該見込み客と同じ所属識別子を有する見込み客以外の者がウェブページを閲覧した場合に前記閲覧履歴を更新する閲覧履歴更新段階と、
前記見込み客に対する重み付け情報を更新する重み付け情報更新段階と
を有することを特徴とする見込み客情報管理方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 330
, G06F17/60 170A
, G06F17/60 504
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る