特許
J-GLOBAL ID:200903014087590808

省エネルギー効果演算システム、その演算方法、及び、省エネルギーシステムの電子的提案方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401731
公開番号(公開出願番号):特開2002-202998
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 複合システムを構成する空調機等の機器を直接または間接的に連動させて、店舗の複合システムのエネルギー消費量を最適化した省エネルギーシステムを設計して、かかる省エネルギーシステムの省エネルギー効果を演算する省エネルギー効果演算システムを得ること。【解決手段】 店舗毎の情報を入力する入力手段1と、入力手段1に入力された情報に基づいて店舗内の複合システムの現状のエネルギー消費量を算出する算出手段3aと、店舗に提案すべき省エネルギーシステムを設計する複数の省エネルギー手法を予め記憶する記憶手段2と、記憶手段2に記憶された省エネルギー手法を選択して設計された省エネルギーシステムのエネルギー消費量を推定する推定手段3bと、算出手段3aの算出結果と推定手段3bの推定結果に基づいて省エネルギー効果を試算する試算手段3cと、を備えた。
請求項(抜粋):
店舗毎の情報を入力する入力手段と、前記入力手段に入力された情報に基づいて前記店舗内の異種又は同種のシステムを複合した複合システムの現状のエネルギー消費量を算出する算出手段と、前記店舗に提案すべき省エネルギーシステムを設計する複数の省エネルギー手法を予め記憶する記憶手段と、前記入力手段に入力された情報と前記記憶手段に記憶された省エネルギー手法とに基いて設計された省エネルギーシステムのエネルギー消費量を推定する推定手段と、前記算出手段の算出結果と前記推定手段の推定結果とに基づいて省エネルギー効果を試算する試算手段と、前記試算手段で試算した結果を出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする省エネルギー効果演算システム。
IPC (7件):
G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 634 ,  F24F 11/02 ,  F24F 11/02 103 ,  G06F 17/60 124 ,  H02J 3/00
FI (7件):
G06F 17/50 612 Z ,  G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 634 C ,  F24F 11/02 P ,  F24F 11/02 103 D ,  G06F 17/60 124 ,  H02J 3/00 A
Fターム (14件):
3L060AA03 ,  3L060CC10 ,  3L060EE21 ,  3L061BA05 ,  5B046AA03 ,  5B046CA06 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046JA01 ,  5G066KA01 ,  5G066KB01 ,  5G066KB07 ,  5G066KB10 ,  5G066KD10
引用文献:
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