特許
J-GLOBAL ID:200903014087884178

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250438
公開番号(公開出願番号):特開平6-071028
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 短時間に大量の入賞球が発生した場合であっても、遊技に影響を及ぼすことなく賞球排出動作を行えると共に、不意の停電や故障等が発生した場合にも適正な賞球排出動作を行うことが可能な遊技機を提供する。【構成】 入賞球種別検出手段117に検出された入賞球種別に応じた賞球排出数を第1賞球排出数記憶手段118が記憶し、全入賞球を検出する入賞球検出手段120が検出した入賞球数を入賞球数記憶手段121が記憶し、各入賞球についての賞球排出数を第2賞球排出数記憶手段123が個別に記憶し、該第2賞球排出数記憶手段123の記憶内容を記憶保護手段125が保護し、第2賞球排出数記憶手段123の賞球排出数記憶に基づいて排出動作制御手段124が遊技球排出装置71を作動させる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技部内に設けた入賞領域へ入賞した入賞球の種別を検出する入賞種別検出手段と、上記入賞種別検出手段によって検出された入賞球の種別に応じた賞球排出数を個別に記憶する賞球排出数記憶手段と、上記賞球排出数記憶手段の記憶内容を保護する記憶保護手段と、上記賞球排出数記憶手段が記憶する賞球排出数に基づいて、遊技球排出装置より賞球を排出させる排出動作制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-286790
  • 特開昭59-203580
  • 特開平3-210285

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